第13回目の、マネジメントと問題解決研修を、11月8日から10日までの3日間実施します。
マネジメントと問題解決、超発想法に関する講義、実際の部門の問題をテーマに取り上げその解決を図る実習、さらに実施事例、図形発想の事例を紹介します。
問題解決力は、身に付ければ、一生モノです。ぜひこの機会にご参加ください。お問合わせは、メールかFAXでぞうぞ。
最近のコンサルティングは、下記の通りです。
ビルメンテ会社
位置づけ:経営戦略(新規事業)の開発支援
課題:事業計画の立案
期間:3ヶ月〜
内容:医療介護施設の建設、運用
上場企業分社化のS社
位置づけ:教育コンサル
課題:マネジメントスキルの向上
期間:半日 月に1〜2回 1年
内容:マネジメントに関するレクチュアー
超発想法による問題解決
フィードバックゲーム
NM法の体験学習他
岩国総合建設業
位置づけ:経営管理体制の強化
課題:管理体制の整備
機関:継続
内容:経営理念、ビジョン、組織の見直し
方針管理の導入
マネジメントスキル向上研修
超発想法による問題解決研修
以上、人材育成、企業の中核的マネジメントシステムの整備が多くなっています。
現在日本は、EU圏の金融危機、アメリカの経済不安等からくる株安円高、イラン情勢による原油高、東日本大震災による電気料金の値上げなど多くの難問が生じ、さらには決定できない政治状況により身動き取れない状況になっております。これにより、多くの企業が、苦しい状況におかれています。組織に、現在問われているのは効率的な問題解決です。その手段の1つとなる問題解決のための超発想法ソフトが開発されました。これは、東京工業大学名誉教授で文化人類学者の川喜田二郎氏が創始されたKJ法、各種QC手法、さらには自由な図形化手法等で構成されています。「日経IT21」誌でも−企画書がガンガン出る、「超」発想法/悪徳業者にだまされない自衛策」―として紹介されました。
本コースの特徴は、次の通りです。
・パソコンソフトの使い方だけでは問題は解決しません。問題解決のための情報収集・情報処理・情報伝達のやり方について具体的に指導します。
・講師の企業での豊富な実践経験から「学習する組織への活用」等、超発想経営への活用事例や「方針管理」、「トップ診断」等の進め方を紹介します。
・実際の問題をテーマに設定しており、連続3日間でなく情報収集期間を置いています。
・これまでの講座の受講生と参加企業の上司等関係者、専門家等で構成する人的ネットワーク「超発想クラブ」に参加でき、人脈を拡げ情報を得ることができます。
ご対象者
・経営者、管理者
・営業企画、経営企画等の担当スタッフ(参謀) ・改善、改革の推進スタッフ
・プロジェクトチームリーダー・メンバー
・自社を取り巻く環境動向や課題を総体的構造的に把握(診断したい方
・図解や絵・写真等による発想力、プレゼンテーション能力を向上したい方
・住民参加の町づくりなどを進めている方等
実施期日
平成24年7月6(金)12日(木)13日(金)
講座内容
当社が提唱する顧客志向の経営、バラバラの活動から統合を目指す経営、現場・事実を重視する経営等を特徴とする超発想経営。この手段の1つとなる問題解決のための超発想法ソフトが開発されました。これは、東京工業大学名誉教授で文化人類学者の川喜田二郎氏が創始されたKJ法、各種QC手法、さらには自由な図形化手法等で構成されています。
「日経IT21」誌でも−企画書がガンガン出る、「超」発想法/悪徳業者にだまされない自衛策」―として紹介されました。
当社は、このソフトを使い、これまでの講師の豊富なビジネス体験とノウハウを組み合わせ全国でも始めての問題解決(超発想法)講座を実施しています。この講座では、実際の問題をテーマに取り上げ、最終的に実施計画まで策定します。この過程を通じ、必要な情報をどう収集するか、収集した情報から全体の意味をいかに明らかにするか、問題を解決するためのアイデアをどう発想するかを学んでいきます。
本コースの特徴は、次の通りです。
・パソコンソフトの使い方だけでは問題は解決しません。問題解決のための情報収集・情報処理・情報伝達のやり方について具体的に指導します。
・講師の企業での豊富な実践経験から「学習する組織への活用」等、超発想経営への活用事例や「方針管理」、「トップ診断」等の進め方を紹介します。
・実際の問題をテーマに設定しており、連続3日間でなく情報収集期間を置いています。
・これまでの講座の受講生と参加企業の上司等関係者、専門家等で構成する人的ネットワーク「超発想クラブ」に参加でき、人脈を拡げ情報を得ることができます。
ご対象者
・経営者、管理者
・営業企画、経営企画等の担当スタッフ(参謀) ・改善、改革の推進スタッフ
・プロジェクトチームリーダー・メンバー
・自社を取り巻く環境動向や課題を総体的構造的に把握(診断したい方
・図解や絵・写真等による発想力、プレゼンテーション能力を向上したい方
・住民参加の町づくりなどを進めている方等
実施期日
平成23年9月5(月)8日(木)9日(金)
アメリカのサブプライムローンの破綻、リーマンブラザーズの倒産に始まった
金融恐慌は、実体経済に波及し、100年(?)に1度の世界同時不況に発展
してきました。日本では、あのトヨタが通期で赤字を予想しており、
派遣切り、内定取り消しが行われ社会的問題を提起しています。
不況になると、まずコスト削減ということになり、額的に大きい人件費と短期に影響が少ない3K(教育費・交通費・交際費)あるいは開発費を削減するパターンが一般化に行われています。これは人間で言えば、売血で生きるようなもので、安易な削減は自らの体力を落としてしまいます。
この際、人間ドックと同じように総点検を行い、徹底した無駄の排除をされることをお勧めします。
この際のキーワードは、「長所伸長」と「宝の山は足元にあり」です。日本人は、よく自虐的といわれます。敗戦体験がそうさせたのだと思います。自分自身を変える場合も、短所にばかり目がいきがちです。行動科学では「短所は長所の使いすぎ」といわれます。強引という短所をなくすと、積極的という長所が死んでしまいます。長所の使いすぎに配慮することで、短所はクリアーできます。
コスト削減も、額の大小はありますが、やっていない企業はありません。どんな小さなものでもいいので、小集団活動の事例も含め、コストを下げた事実を洗い出し、その本質を分析することが必要です。それを元に、わが社流の無駄の排除チェックリストを作成し、「見える化」し全職場で検討を進めていきます。テーマによっては、プロジェクトチームを編成し取り組みます。
この進め方は、メンバーの実現期待度を高め、行動に出やすくする効果もあります。この度、このような展開ができる人材を養成する講座を実施します。
特徴は、
(1)組織学習(長所伸展)方式のアプローチ
(2)超発想法を活用した事実中心のアプローチ
(3)見える化を活用したモティベーション重視のアプローチなどユニークな内容です。
カリキュラムは下記の通りです。
(1)情報提供1
・組織活動・組織学習・超発想法・見える化
(2)ラウンド1
当社を取り巻く環境把握
(3)ラウンド2
コスト削減事例の(現状)把握
(4)ラウンド3
コスト削減事例の体系化(見える化)
(5)ラウンド4
今後の進め方計画
(6)情報提供
・実施上の要点・超発想法の使い方
研修場所は
広島赤十字・原爆病院研修センター4階
研修開催日は
3月5日(木)6日(金)です。
この機会に、ぜひご参加、ご派遣をお願いします。申し込み、お問い合わせは
当社までどうぞ。