超発想法講座
現地現物を重視する経営、バラバラの活動から統合を目指す経営、マーケティング(顧客)志向の経営等を特徴とする超発想経営。この手段の1つとなる超発想法のパソコンソフトが開発されました。これは、東京工業大学名誉教授で文化人類学者の川喜田二郎氏が創始されたKJ法をベースとし、各種QC手法、さらには自由な図形化手法等で構成されています。「日経IT21」誌でもー企画書がガンガン出る、「超」発想法/悪徳業者にだまされない自衛策」―として紹介されました。
当社は、この手法を使い、これまでの講師の豊富なビジネス体験とノウハウを組み合わせ全国でも始めての問題解決(ISOP超発想法)講座を実施しています。1名から行う常時開設講座、定期の公開講座、企業等の組織内講座を行っています。
このコースの特徴は、次の通りです。
・パソコンソフトの使い方だけでは成果が出ません。情報収集・情報処理・情報伝達(プレゼンテーション)のやり方について具体的に指導します。
・講師の企業内の豊富な実践経験から「学習する組織への活用」等、超発想経営への活用事例を紹介します。
・これまでの講座の受講生と参加企業の上司等関係者、専門家等で構成する人的ネットワーク「超発想クラブ」に参加でき、人脈を拡げ情報を得ることができます。
<コースの種類>
・1日入門コース ・3日間問題解決コース
<ご対象者>
・内外環境の実態を動態的に判断したいと思われる経営者、管理者
・経営企画、営業企画、人材育成等企画部門のスタッフ(参謀)
・改善、改革の推進スタッフ
・組織診断等診断手法として超発想法を活用したい方
・まちづくりやボランティア活動に活用したい方
・図解による企画書を作成したい方、プレゼンテーション能力を向上したい方等
<講師>
長野 昌敏(当社代表取締役)
・略歴は講師紹介をご覧ください。